介護記録リフィルを作ります

介護記録リフィルの制作

母が急に体調を崩し、急性期病院に2ヶ月、回復期リハビリテーション病棟に3ヶ月入院しました。その後は退院して自宅に戻ることができました。

しかし、気管切開しているため、在宅での介護が必要になりました。定期的に訪問看護及び医師の往診をしてもらっています。

母が病気になり、5ヶ月の入院後、在宅で介護することになりました

退院当初はB5ノートで介護記録をつけていたのですが、分かりづらいため、リフィル化しました。

記録する項目は下記になります。記録する項目が多いため、用紙サイズはB5にしました。

1.起床・就寝時間
2.体温
3.体重
4.排便
5.訪問看護・往診スケジュール
6.食事
7.薬
8.水分摂取
9.痰の吸引時間・酸素濃度(SpO2)
10.リハビリ内容
11.確認事項
12.備考

特に重要なのは痰の吸引です。気管切開しているため、痰の吸引が必要になります。

痰を吸引した時間と酸素濃度(SpO2)を記録します。痰の吸引回数でその日の体調を把握します。
日々記録していくことで、症状の推移を見ることができます。

介護記録リフィルを制作するにあたってスケッチした内容です。ここから、実際にExcelに落とし込んでいきます。



B5の普通紙に印刷しました。



普通紙に穴を開けるパンチです。



印刷したB5普通紙に穴を開けていきます。






完成したリフィルです。B5のルーズリーフです。B5の普通紙に印刷して、専用の穴開けパンチで穴を開けてファイリングしています。



あとは、日々記録しながら、細かい修正を行います。

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