久しぶりに自転車に乗って感じたこと。危険を予測しながら車を運転する重要性。

 

自転車の運転が下手になっている

私は車で移動することが多く、車道の左側を走っている自転車が危ないと感じることがあります。

先日、久しぶりに自転車に乗ってみて、感じたことがありました。

私は正直なところ、自転車に乗るのがあまり得意ではありません。もちろん車の免許を取る前は、自転車ばかり乗っていたので、そんなことはなかったのですが、車移動が多くなった今、自転車に乗る機会が極端に減ってしまいました。

それこそ、自転車に乗るのは年に数回という頻度です。そのため、自転車の運転が下手になっているのです。

元々、車道が広く、自転車レーンが広い場合は問題ありませんが、道路によっては後付けで自転車レーンが設置され、スペースが狭かったり、路面がデコボコしている場合もあります。

そのような状況の悪い自転車レーンを走ると、たまにフラフラしてしまうことがあります。

危険を予測しながら車を運転する

自転車の運転がみんな上手いわけではなく、私のようにフラフラしてしまうことだってあるわけです。

あらかじめ、そのようなこともあると考えて車を運転できれば、自転車が走っている時には、なるべく自転車と車のスペースを空けて、フラフラして車道に出てきても、ぶつからないように気をつけて走ることができます。

気持ちに余裕が出てきます。

危険予知については十分理解しているつもりですが、久しぶりに自転車を運転して、そんなことを感じました。

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