未来をデザインするリフィル【A5】システム手帳リフィル【やりたいこと実現・行動計画・振り返り】

未来をデザインするリフィル【A5】システム手帳リフィル【やりたいこと実現・行動計画・振り返り】
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自分のやりたいことを実現させるためのリフィルです。行動計画と定期的な振り返りを仕組み化することでブレない行動力が身につきます。

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なぜ、あなたはやりたいことを実現させることができないのか?

やりたいことを考えた。行動計画も立てた。
せっかく時間をかけて作ったのに、実現できない。
計画通りに進められたのは、最初の1ヶ月だけ。
計画を立てた時のワクワクも忘れ、以前と同じような生活を繰り返している。
「なぜ、いつもこんな感じなのだろうか?」
「無理な計画を立てているつもりはないのに・・・」

自分で考えた計画を忘れないような仕組みづくりをする



せっかく立てた計画も、忙しい日々を過ごしていると「気がついたら、計画のことも忘れ、以前と同じような生活をしている・・・」そんなことありませんか?無理もありません。これは誰でも起こりうることなのです。

なぜなら、やりたいことを実現させるための行動が習慣化されていないので、意識していないと忘れてしまうのです。やりたいことを忘れてしまえば、習慣化されている「以前と同じような生活」をするようになります。

やりたいことを実現させるため、継続的に行動していくには、あなたの考えた行動計画を忘れないような仕組みづくりをすることが必要なのです。

情報が多すぎて行動がブレてしまう



私たちは、日々、たくさんの情報に接しています。特にネットが普及してから、情報に接する機会が増えたと思います。

その中には、自分にとって有益な情報も含まれています。「これを参考にして、何かやったら面白そう!」そんな情報もあると思います。

自分に良さそうな情報をドンドン取り込んでいくと、やるべきことがたくさん増えていきます。その結果、やるべきことが多くなりすぎて、結局は何も達成できなくなるのです。

今、それを本当にやらなければならないのか?



様々な情報の中には、あなたにとって有益なモノもあると思います。その情報を基に新しい行動をすれば、あなた自身の成長につながるかもしれません。

でも、少し待って欲しいのです。1日は24時間しかありません。何か新しいことをやるには、今までやっていた何かをやめなければなりません。

当初考えた計画よりも優先度が高く、新しいことをやったほうが良いという判断であれば問題ありません。

しかし、「色々な情報に振り回されて、気がついたら、何もできていなかった・・・」これが、やりたいことが実現できない理由なのです。

興味あることは、何でもやってみては・・・いけない!

「興味のあることは、何でもやってみることが大切」と言う人もいます。確かに、新しいことにチャレンジすることは、自己成長のために必要な場合もあります。

でも、あなたが「やりたいことを実現できない」と困っているならば、今は「とにかく何でもやってみる」ことはやってはいけないのです。あなたのやりたいことが、コンスタントに実現できるようになった後にやるべきです。

大きな方向性を決めてから、具体的な行動計画を立てる

行動計画を立てる時に一番重要なこと。それは、「あなたは何をやりたいのか?」と言うことです。まずは、大きな方向性を決めることが必須です。それから具体的な行動計画を立てていきます。具体的な行動計画とは、「いつまでに何をやるか?」と言うことです。

例えば、旅行。まずは行きたい場所(大きな方向性)を決めてから、日程や旅館の料金、電車の時刻、周辺の観光地(具体的な行動計画)などを調べると思います。それと同じ考え方です。

定期的に振り返ることで柔軟に軌道修正する



やりたいことを決めて、具体的な計画を立てたら終わりではありません。計画を立てただけでは、やりたいことが実現する可能性は低いと思います。なぜなら、計画通りに物事は進まないからです。特に、実現するまで時間がかかる場合は、なおさらです。

そうならないためには、「定期的な振り返り」が必要です。定期的な振り返りをすることで、やりたいことを実現させる可能性を引き上げていきます。

例えば、資格取得のために毎日1時間、勉強する計画を立てたとします。しかし、体調が悪くなったり、緊急の仕事で残業することになったり、家族の世話で勉強ができないこともあります。計画通りに勉強ができなかったことで、やる気が低下し、次第にやらない日が増えていきます。最終的には勉強自体をやめてしまい、「自分はできないんだ・・・」と自己嫌悪に陥ってしまいます。

こうならないために、定期的な振り返りが必要なのです。振り返りのタイミングは、1年に1回、1ヶ月に1回、1週間に1回、1日に1回など、様々なタイミングがあります。

一般的には、振り返りの期間が短くなれば、軌道修正を素早く行うことができますが、私がオススメしているのが「1週間に1回」の振り返りです。

先程の場合であれば、「今週は仕事が忙しくて勉強できない日が1日あったから、1週間のうち1日は予備日にしてみよう」「1週間でトータル7時間勉強したらOKとしよう」といった案を考えることもできます。

「できたこと・良かったこと」は次週以降も継続し、「できなかったこと・改善点」は、なぜできなかったのかを考えて、改善点を次週の行動計画に盛り込んでいきます。

最初に立てた計画にこだわらず、柔軟に考えて、修正を繰り返していく。これが、やりたいことを実現させるための秘訣です。

定期的な振り返りで、もっと良い方法が見つかる



定期的な振り返りの効果は、他にもあります。

日々行動していくことで、新しい気づきや学びを得ることができます。それを、今後の行動計画に盛り込んで行くのです。新しい気付きや学びを得られると言うことは、自分自身が成長していることになります。

つまり、一番最初に行動計画を立てた時のあなたより、今のあなたの方が成長しているのです。

そう考えると、今のあなたで行動計画を立てたほうが、より精度の高い行動計画を立てることができます。より精度の高い行動計画が立てることができれば、やりたいことを実現させる可能性が上がると思いませんか?

だからこそ、定期的な振り返りが必要なのです。

未来をデザインするリフィルは5種類のリフィルで構成



未来をデザインするリフィルは、5種類のリフィルで構成されています。この5種類のリフィルを順番に記入していきます。

自分自身と向き合わなければならないので、全てに書き込むのは大変かもしれません。しかし、このリフィルが、「あなたの進むべき道を指し示すコンパス」になってくれます。

1.分野別やりたいことリフィル


分野別にやりたいことを記入するリフィルです。「家族」「仕事」「資産」「健康」「教育」「趣味」の6分野で、やりたいことを記入することができます。

自分と向き合い「自分は何をやりたくて、何を大切にしているのか?」をじっくり考えていきます。1分野に偏ることなく、6分野にまんべんなく記入することを心がけて下さい。

2.中長期計画リフィル


3年間・5年間の中長期の計画を記入するリフィルです。「分野別やりたいことリフィル」を基に、大きな方向性を決めていきます。

このリフィルでは、「自分はいつまでにどんなことをやりたいのか?」を、大まかに記入していきます。5年の長期計画と3年の中期計画を記入することができ、さらに1年毎の計画も記入することができます。

長期計画を1枚のリフィルで見ることができるので、「私は何を目指しているのか?」をひと目で見ることができます。

3.年間計画リフィル


1年の計画を立てるためのリフィルです。中長期計画リフィルを基に1年間の計画を立てていきます。1年の計画を記入するスペースの他、四半期(3ヶ月)、月間の計画を記入するスペースもあります。

「年間→四半期→月間」と期間を短くしながら、より具体的な行動計画を立てていくことで、より精度が高くなっていきます。

4.月間行動計画リフィル


1ヶ月の行動計画を記入していきます。行動計画の右側には、総括・改善策を記入するスペースを設けました。

毎月月末に1ヶ月の行動を振り返り、できなかったことがあれば、その原因を見つけ出し、改善点を翌月の行動計画に盛り込んでいきます。

全部で7項目書くことができます。重要度が高い項目を上から順に書いていきます。7項目全部を記入する必要はありません。絶対に達成したいことがあれば、行動計画を1つに絞って、集中しても良いと思います。

5.週間振り返りリフィル


1週間の行動を振り返るリフィルです。自分のやりたいことを実現させるために、私自身、一番大切に考えているリフィルです。

1週間の行動で「行動結果」「総括・改善点」を記入します。これらを基に、「次週の具体的な行動計画」を考えていきます。

週間振り返りリフィルは、基本的にどの場所で書いても問題ありませんが、私はなるべく自宅以外の場所で書くように心がけています。

カフェやファストフード店、穏やかで温かい日には公園のベンチで書くこともあります。さらに、毎回同じ場所ではなく、何ヶ所か行く場所を決めておき、ローテーションするようにしています。

日時と場所を記録できるようにしたのは、その時の状況を思い出せるようにするためです。特に、計画通りに物事が進まず、行き詰まっている時は、環境を変えることで、新しいアイデアが見つかることもあります。

未来をデザインするリフィル

■ 下記5種類のリフィルがセットになっています
 1.分野別やりたいことリフィル
 2.中長期計画リフィル
 3.年間計画リフィル
 4.月間行動計画リフィル
 5.週間振り返りリフィル
■ リフィルサイズ:A5
■ Excelデータでのご提供になります
■ 左ページと右ページのリフィルは同じものです。印刷する際の用紙余白を左ページと右ページ用で変えてあります。余白が合わない場合は、お客様各自で修正をお願い致します。
手帳リフィル工房では、プリンタの設定・印刷方法についてはサポートしておりません。パソコンのOSや、プリンタの機種が多岐にわたり、すべての機種について確認することが困難なためです。

ご購入される方は、上記をご承諾の上、手続きをお願い致します。

免責事項
リフィルの制作については細心の注意を払っておりますが、誤記載等が原因で損害等が発生しても、弊社では一切その責任を負うことはできません。その旨、ご了承下さい。

このリフィルのおかげで計画通りに進んでいます



「新しいことを考える」のは、とてもワクワクします。そのワクワクを抑えることができなくなると、「とりあえずやってみよう!」となります。

しかしながら、1~2週間くらい経つと、当初の感情の高ぶりもなくなり、やがて途中でやめてしまいます。

確かに、「やるのか?」「やらないのか?」を迷うよりも、実際にやってみて、白黒つけたほうがハッキリと答えは出ますが、これを続けていては、あまりにも非効率過ぎます。

そして、年末になると、「結局、何もやりたいことを実現させることができなかった」と、ガッカリすることになるのです。そうならないために、リフィルを作りました。

「新しいことをやりたい!」と思ったときに、必ずリフィルを見て、「この新しいことは本当にやるべきなのか?」を考えます。

自分が本当にやりたいことであれば、計画を変更して、新しいことに着手します。逆に、今やるべきことではないのであれば、新しいことはやらずに、今までの計画を続けていきます。

このような習慣を身につけることによって、行動がブレることなく、計画通りに物事を進めることができるようになります。

他の誰かが、あなたのやりたいことを実現してはくれない

自分でやりたいことを見つけ、具体的な行動計画を立てて、やりたいことを実現するまで、毎日地道に行動していく。とても大変なことだと思います。

でも、やりたいことを実現させるには、あなた自身で考え、あなたが行動するしかありません。他の誰かが、あなたのやりたいことを実現してくれる訳ではないからです。

リフィルの名前に込めた思い

リフィルを作っている時は、名前を「やりたいこと・行動計画・振り返りリフィル」としていました。

正式な名前を考えている時、「自分のやりたいことを書いて、それに向かって日々努力していく」と言うことは、「自分の未来を描き、それに向かって進んでいく」ことではないかと思いました。

ニュースを見ていると、閉塞感があふれています。

しかし、自分のやりたいことを考えている時は、やりたいことを実現している自分を想像しながら、ワクワクしていると思います。

だからこそ、「そんな閉塞感に巻き込まれることなく、あなたの未来は明るい。もっと楽しく生きてみよう。」

そんな明るいメッセージをリフィルの名前にしたいと感じました。最終的に決めた名前が「未来をデザインするリフィル」です。

気持ちは良くも悪くも周りの人たちに伝わります。

「未来をデザインするリフィル」を使い、毎日努力し続ける、あなたの前向きな気持ちが、あなたの周りの人たちを明るくしていくと、私は信じています。

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